http://osara.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E8%A8%98/%E7%90%86%E6%83%B3%E3%81%AE%E6%AD%BB%E3%81%AB%E6%96%B9%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%88%E7%97%85%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%EF%BC%89理想の死に方とは(病んでません)
今朝起きたら、親からメールがあった。
ばあちゃんが白血病でもうすぐ寿命だそうだ。
いつも同じパターンだね、来年は何か違うことしようか、と母と話していたけど
来年のお正月はいつものメンバーと一緒に迎えられそうにない
ちょっと驚いたけど、特に悲しいとか思わないしむしろばあちゃんは幸せだなと思う
お嬢様の家庭に生まれて
10歳程上の優しい旦那を持ち
旦那が亡くなる時はこれからに困らない資産を残してもらい
余生は子供の隣の家で優雅に暮らしていて何かあったらすぐ駆けつけてもらえる
最後まで何も気づくことなく自宅でいつも通り過ごせる
あくまでも聞いた話と知ってる事だけだが
どんだけ前世で徳を積んだんだぁああああああああ!!!!と思った次第であります
不測の事態で死ぬ可能性がほぼゼロであり、とっても理想的な最後だと思います
ばあちゃんと顔を合わせられるのも今年で最後と思うと、色々思うところはあるし
いよいよいつまでも子供でいる訳にはいかない感も押し迫ってくるし
わがままなばあちゃんの面倒をいつも見ていて時々疲れてメールをくれた母は、これから何をするのだろうとふと思うし
逆らえない時の流れを実感させられました
数年前の自分なら、えっ死んじゃうの?かなしい!
単純に黙祷!って感じだったのだろうけど、冷静にいろいろ考えてしまうようになりました
母は子供も一応成人以上に育てあげ、旦那の両親も看取ればもう人生ウイニングランじゃん!とか思ったし
亡くなるの分かってるなら、相続税とかいうふざけた税金取られる前に財産引き出しておくこともできるじゃんとか
葬式とか好きな様にセッテイングできるじゃんラッキーじゃんとかも考えたし
余命宣告(痛み無し)が一番この世界を生きる者としては理想の死に方だなぁと思いましたとさ
ま、GW後半の予定が未定だったとこだ。顔出しに行こうかな
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